庭でつながる離れ【新発田の家】 2024.05.25 実家の敷地内に建つ、夫婦と子どもで暮らす家 リビングのコーナー窓は、庭を挟んで実家とほどよい距離感で繋がっている ヒノキ製の造作キッチンカウンター リビングと対角かつ高窓が目に入ることで、実測以上に広がりを感じる シナ合板の造作扉は食品庫。壁に埋め込まれているので圧迫感なく収納を確保している 斜めに切り取りながら、収納、採光を確保した玄関スペース 脱衣所の床は、温泉にも使われる水はけの良いものを。掃き出し窓は物干しスペースに繋がっている 物干し竿の受けも、品よく造作 造作洗面台は2人並んでも使える余裕のある幅で。収納付き三面鏡ですっきりした見た目に 収納力抜群のファミリークローク 小上がりの先は書斎に繋がる。足下の小窓は1階吹き抜けと繋がっており、空気を循環させる役目がある 書斎は勾配天井と高窓で広がりを感じるよう設計 寝室は大きな掃き出し窓で採光+借景。ヒノキの手すりは布団干しを兼ねる 物件情報 所在地 新発田市 家族構成 夫婦+子ども2人 敷地面積 134.5㎡(40.6坪) 延床面積 94.88㎡(28.94坪) 設計:株式会社 加藤淳設計事務所