鳥屋野潟をのぞむ家【小張木の家】 2022.11.12 切妻屋根のシンプルな外観。軒を出して外壁を痛めないような作りになっている。 バーベキューを楽しめる土間や子どもと遊べる芝生スペースなど、暮らしを楽しめる庭造り。 玄関はレッドシダーの板張りでドアとの調合を。奥まった形状のため、宅配物を濡れないようになっている。 家の中心に位置するキッチンは、リビングや外、子どもの様子も見渡すことができる。 田園風景の先に鳥屋野潟をのぞむ。窓を角に持っていくことで空間に抜け感を。 階段の下を利用したスタディコーナー。壁紙はアクセントカラーにしてオリジナリティを出す。 造作のリビング扉。ポリカーボネート板のため軽く、割れないため子どもがいる家庭でも安心できる。 リビング扉と隣接する壁は取り外すことができ、大型家具の搬入時などに便利。 リビングに隣接した畳スペース。完全な和室とせずに畳と床をフラットに施工。窓際にはピアノが入る。 光を取り入れるため南側に窓を配置。空を切り取ったような眺望が楽しめる。 広々としたウォークインクローゼット。右側は子ども用のスペースとして、帰ってきてそのままランドセルなどを収納できる。 玄関先すぐに手洗いを設置し、ニューノーマルに対応した暮らしを。 物件情報 所在地 中央区小張木 家族構成 夫婦+子ども2人 敷地面積 257㎡(78坪) 延床面積 118.18㎡(35.75坪) 設計協力:加藤淳設計事務所